東京六本木・乃木坂”笠井幹男ボーカルスタジオ”

笠井ボイストレーニング教室

ノドにやさしいらくらくボイス・トレーニング

正しく声を出すということ

人は、毎日声を使っています。年配の人は若い人に比べて、その声の中に、その人の人生や考え方、生き方が出ています。しかし、声を作る声帯の筋力は、身体の筋力の衰えと同じで落ちてきます。若い頃の声の張りや力強さは、当然変わってきます。少しでもその衰えを少なくし保つためには、健康維持のフィットネスやストレッチが必要です。声の場合も、その人の年齢や体調、体質に合わせて、基本から正しい練習に取り組めば、もっと楽しく、やさしく声を作ることができます。

多くの人と楽しく歌うのもよいでしょうが、自分の持っている「世界で一つののど」(楽器)の状態を知り、それに合った無理のない声の出し方を心がければ、声は70歳、80歳になっても作ることができます。そのためには、経験豊かなよい先生を選ぶことです。医者の診察と同じように、自分自身ののど、声の状態を診断してもらい、的確なレッスンをしてもらえば、楽に声が出て、ストレスの解消にもつながるでしょう。

声を出すことで、脳の活性化にもつながり、歌うことで、その人のうちに秘めていた感情も外に出て、もやもやも少なくなります。うまく歌うということより、楽しく歌うことが大切です。音が外れたり、リズムが中途半端でも、とにかく声を出すことが大切なのです。

ボイス・トレーニング=声のメークアップ

「一声・二顔・三姿」顔や姿よりも先に「声」の魅力が問われる・・・歌舞伎の世界で言われるいい役者の条件です。しかし、「声」の美しさが評価されるのは、歌舞伎界に限ったものではありません。たとえば、会社のイメージも電話交換手の声一つで変わるでしょうし、セールスマンの売り込みも、声の善し悪しで説得力に差がつくとか・・・

「悲劇の大統領」といわれる故ケネディ大統領は、声が単に外見的な魅力を支える補助的な手段ではなく、人格や能力までを微妙に伝え得るパワーであることに気づいていたらしく、専門のボイス・コンサルタントを雇って、自分の声の魅力づくりを心がけていたと聞きます。

人は「自分の声」についてあまる深く考えないものです。自分の声が相手の耳にどう聞こえているのか知らない人がほとんどでしょう。テープレコーダーで録音した声も他の人が聞いているあなたの声の完全な再生ではありません。自分の声がよい声か悪い声か判断するのは、自身ではできないものと言っていいでしょう。

歌手や俳優にとって声が仕事の成果を左右するものであることはもちろん、浪曲師には浪曲師の美声、バナナの叩き売りにはそれに相応しい声があるわけで、名人たちはそれぞれの立場・環境に適合するよう、自分の声を鍛えています。

一般的には、声のトレーニングといってもむずかしいことではないのです。声をよくするには、持って生まれた素質としての声を、美しく育て、磨けばいいのです。日常生活の中で声を大切にする気配り(睡眠・食事・アルコール・たばこ・冷暖房などとの関連)正しい発声法を知ること(声帯のメカニズム、呼吸法など)で、誰でも「その人なりのよい声をつくる」ことができます。顔にたとえれば、手入れのいい素肌と上手なメークアップが美しさを創造するように。

私が考案して教えているボイス・トレーニング・メソッドは、いまある声と違う声を発見するための、声のリハビリ/声のクリニック/声のメークアップです。

しわがれ声をメークアップ!かれた声をみずみずしく!声の響きを若々しく!

ボイス・セラピーとは

これは、その人の声に対する悩みや、それまでに至る周囲の状態などを聞いて判断し、アドバイスをするものです。心理的に弱気な時には声も弱気になるので、それに対するアドバイスと思っていいでしょう。

そして、歌のうまいヘタの中で、技術は4割、あとは心理的なものが6割なのです。自分がヘタだ、声が出ない、と思ったら、心理的なものはゼロになってしまいます。

自信を持って歌に挑戦するには、うまいヘタではなく、楽しく歌うことを心がけるべきです。自分が少しでもレッスンを受けているということだけでも、自信が湧いてきます。他人のいう批評などは、その人の好みで言っているものであって、気にしてはいけません。

1日に5分でもいい。毎日続けて声を出すことが必要です。そのための練習メニューを作り、一緒にやってゆくのが「個人レッスン」なのです。

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